1984-04-25 第101回国会 衆議院 決算委員会 第9号
と同時に、日本はインドネシアから石油を主として購入いたしておるわけでございますが、日本とインドネシアの主要貿易品目は、日本からは一般機械、輸送機械、これは自動車等でございますが、鉄鋼、電気機械等を輸出いたしておりまして、インドネシアからは今まで申し上げましたような石油が一番大きいわけでございますが、そのほか液化天然ガス、木材、エビ、ニッケル鉱というものをインドネシアから輸入しておりまして、重要な資源供給国
と同時に、日本はインドネシアから石油を主として購入いたしておるわけでございますが、日本とインドネシアの主要貿易品目は、日本からは一般機械、輸送機械、これは自動車等でございますが、鉄鋼、電気機械等を輸出いたしておりまして、インドネシアからは今まで申し上げましたような石油が一番大きいわけでございますが、そのほか液化天然ガス、木材、エビ、ニッケル鉱というものをインドネシアから輸入しておりまして、重要な資源供給国
ニッケル鉱の問題が出てくる。そういうことから考えますと、私は、どうしても事業団とか公団という政府関係機関がすべてを持たなければいかぬという考え方よりも、いま御審議をいただいておるような、やはり民間を主体にして、ウランなら九電力に抱かしておって、さてそれを外貨はどうする、利息はどうするということを考えたほうがいいような気がいたします。
本小委員会は、現下のわが国経済におけるエネルギー・鉱物資源問題の重要性にかんがみ、石油資源の内外における探鉱、開発に関する事項、原重油の輸入及び石油製品の生産、流通に関する事項、金属鉱物資源(銅鉱、鉛鉱、亜鉛鉱、鉄鉱、ニッケル鉱、マンガン鉱、ボーキサイト等)の内外における探鉱、開発に関する事項、鉱石、地金の輸入及び製品の生産、流通に関する事項、核原料物質(ウラン鉱、トリウム鉱)の内外における探鉱、開発
本小委員会は、去る三月三日、エネルギー・鉱物資源の重要性にかんがみ特に設置されたのでありますが、先ほどの懇談会において打ち合わせましたとおり、調査事項として、 一、石油資源の内外における探鉱、開発に関する事項、原重油の輸入及び石油製品の生産、流通に関する事項 二、金属鉱物資源(銅鉱、鉛鉱、亜鉛鉱、鉄鉱、ニッケル鉱、マンガン鉱、ボーキサイト等)の内外における探鉱、開発に関する事項、鉱石、地金の輸入及
それからコンテナの件でございますけれども、コンテナ、要するに外航船のコンテナ整備というのは、これはいわゆる定期航路でございますね、つまり雑貨を輸出し、雑貨を輸入する定期航路の面でコンテナ化される、それ以外の、たとえば石油は、これはタンカーなんですけれども、鉄鉱石とか石炭とかあるいはニッケル鉱とか、いろいろなものがございますけれども、そういうものはコンテナ化できないのでございまして、大型化の専用船というところにいくのではないか
それから、そのほかの定期船であるとか、あるいは一般のトランパー、木材専用船とかあるいは鉱石のニッケル鉱だとか、そういうものを加えますと、相当な量になってまいると思います。
北ボルネオのサンダカンの水産事業に三千万円、それからインドネシアのニッケル鉱の開発に承諾額としては三億八千万円、ペナンの海外漁業に九千九百万円、タイのオイルシェールに二千二百万円、タイの、これは芝浦精糖かなんかでございますが、精糖事業に承諾額としては十億円、それからインドネシアのカリマンタンの森林開発に四億五千万円、そのほかに北スマトラの石油開発事業に承諾額としては十億円でございます。
すなわち海外経済協力基金のこういういろいろな案件につきましては、これは相当な日時がかかるわけでございまして、一例を申し上げますと、セレベスのたとえばニッケル鉱につきまして申し上げますと、実は当初から今までかかっておるわけでございます。
たとえばニューカレドニアからニッケル鉱を輸入しておりますが、そのニッケル鉱というのは大メーカーでなければ使わない。しかもわずかの数の大メーカーである。でありますから輸入業者がニッケル鉱を扱うのでも、実は輸入業者の経費負担でやるのでなくて、輸入業者は大メーカーから命ぜられてコミッション・マーチャントとしての働きしかないのだ。
右のほか、ニッケル鉱、毛くず、コーヒー豆等約二百九十品目を本年四月からAA制にすること、原綿、原毛等の天然繊維原料を明年四月からAA制に移すこと、また本年四月から陶磁器等約百五十品目を自動割当品目に組み入れるなどの方針を決定しております。
またおいおい、あるいは銅鉱とか、ニッケル鉱とか、日本から向うへ持っていって投資して、採掘して持ってきて加工するというようなことか実行に移されつつありますから、それと同じ方法で、民間同士の間で話をし合って、そうして投資をする。これには政府は、これによって起ることに責任は持たないのだ、しかしそういうような投資をし得るように政府は勧告する。できるだけ民間の人の投資をしやすいように適当の機会を与える。
○吉田(賢)委員 事務当局の方に伺いますが、この種の、たとえばただいまの日本電解精錬株式会社に対しましては「磁硫鉄鉱、含ニッケル磁硫鉄鉱より純鉄、硫黄、ニッケル鉱を採取する磁硫鉄鉱の完全利用法」の工業化試験ということになっております。
その点は実は私の聞いておる話は具体的に交渉している男であつて、日本がうつかりするとこれは英米に独占されてしまつて ニッケル鉱がシヤツト・アウトはされないでしようが、非常に入りにくくなるから、何とか政府の方でしてもらえないかということを、私は陳情を聞いたことがありますので、もう少し詳しく調べてまたお聞きしたいと思います。